ここまでで
字がきたないと思ってても普通に過ごせていた自分。
筆圧が異様に強いけど、ま、字は書けてると思って過ごせていた自分。
字を書いている自分を見られることのストレスを感じはじめた自分。
僕の字って何かおかしいと感じた自分。
字が書けないことに気づいた自分。
誰にも相談できなくて閉じこもった自分。
これを、話したら会社にいられなくなるかもと不安に思う自分。
誰かに話すではなくまずはこの手の原因は何なのかを病院に探りにいった自分。
病名が書痙とわかりほっとした反面ここからがスタートだと気づく自分。
自分は病気なんだと受け入れる自分。
上司仲間に打ち明ける自分。
協力してもらう自分。
むなしくなる自分。
俺は一体何者なんだろう。
なんで俺だけ書けないんだと自暴自棄になる自分。
この時、西洋医学の日大板橋診療内科では診察とカウンセリングを行なってもらっており、東洋医学のはなぞの治療院では鍼灸を直接施術してもらいリラクゼーションできるようにこころがけているのが現状です。