書痙で悩む日々の記録

「書く事ができない」ただそれだけだけど。それが自分にとってとても大きな障害になってるんです。その病気に気づく前から今までの苦悩、そして、これからの経過を記録として残していこうと思いこのブログを開設いたしました。

5月17日

久しぶりにはなぞの治療院で鍼灸治療してもらいます。

なぜしばらくあいたかというと。

ひとつは本当に鍼灸で効果があったのかどおかを試してみたかった。

もうひとつは腰椎椎間板ヘルニアになってしまって約1ヶ月来ることができなかったから。


ひとつめに関してはやはり鍼灸に来なかったら字や緊張が元に戻ってしまったため鍼灸での効果はあり。


ふたつめに関しては仕方ないですね。


ということでヘルニアの件も先生に話しをして今回は書痙も両方にアプローチしてもらいます。

ほとんどがお灸ですね。

背中と腰を重点的に。

そして右手。

膝近くには針も数本。

これが本当にリラックスできるんですよね。

変な力が入らなくなる。

これが持続すればいいんですが。

すぐ戻ってしまうんです。

字に関しては、ペンを持って書こうとした時、あ、もしかしたらいけるかも、と思わせられました。

が、やはりな結果です。

震えが強いですね。

なんなんでしょ。

また週イチで通わないとですね。

先生曰く書痙は難病と思ってたほうがいいと。