書痙で悩む日々の記録

「書く事ができない」ただそれだけだけど。それが自分にとってとても大きな障害になってるんです。その病気に気づく前から今までの苦悩、そして、これからの経過を記録として残していこうと思いこのブログを開設いたしました。

5月31日

昨夜妻に背中をお灸してもらったおかげか朝一での書き仕事は、下手なりに汚いなりにまぁうまくいったかなと思います。

が、今日はここからが仕事で色々ありました。

色々あると影響してくるのがこの右手です。

特に上から指摘を受けると過剰に反応してしまいます。

震えて震えて字なんて書けたもんじゃありません。

右手だけならまだしも胸のドキドキもとまらずフラフラする始末。

緊張を超えて倒れそうになりました。

対人恐怖症とでもいうのでしょうか。

信用していた人からの理不尽な指摘というのは対人不信になります。

基本的にチキンな僕は指摘された事を素直にうけすぎるのかもしれませんが、頭からずっと離れず。

イライラして。

なぜイライラするかというと、自分の思ってる事を出さないからなんですね。

言えればすっきりするのに。

そーできなくて。


そんなこんなで今日は散々な右手。

書痙の症状最悪でした。