書痙で悩む日々の記録

「書く事ができない」ただそれだけだけど。それが自分にとってとても大きな障害になってるんです。その病気に気づく前から今までの苦悩、そして、これからの経過を記録として残していこうと思いこのブログを開設いたしました。

6月19日

この日は待ちに待った鍼灸の日。

16時から施術開始です。

今回はヘルニアで痛んでる腰にもお灸をしてくれました。

まずは横を向き腰のお灸から。

これが熱くて熱くて。

足先まで響く感じでした。

続いて首筋から背中にかけてのお灸です。

これに関してはそこまで熱さはなく程よくチクチクくる感じ。

慣れてきたせいもあるのでしょうか。

お灸してもらうとたしかにコリはなくなる感じはあります。

首筋から背中へのお灸が終わると仰向けになり右手へのお灸です。

いつも通り指先と腕へ。

こちらはとても心地よい。

慣れたもんですね。


そしてここからが今回のメイン。


鍼灸とは違いある意味マインドコントロール的なものなのですが。

僕の書痙は右手が震えたり過緊張からきてるもの。

そのため先生がやってくれたのは左肩に力をを入れて右手を脱力させるというもの。

これをくりかえすことで脳の発信をごまかすことができるそうです。


うまくはいかなかったですが。

日々練習ですかね。


いままでの施術での効果がよすぎたのか今回の効果はそれほどでも。

やらないよりは全然良いし、現状維持もとても大切なことなので。


これからも続けていかないと。