書痙で悩む日々の記録

「書く事ができない」ただそれだけだけど。それが自分にとってとても大きな障害になってるんです。その病気に気づく前から今までの苦悩、そして、これからの経過を記録として残していこうと思いこのブログを開設いたしました。

7年前

この歳、僕はリーダーに昇進。

やってやるぞ、とやりまくります。

会議もほぼ全て出て自分がなんでも知ってる感を出していました。

その弊害が事務所で起きたのもこの頃です。

隣りのデスクに座っているのがS。

隣りに僕がいるのにも関わらず会話は全てパソコンメール。

で、ダメ出しの嵐。

出勤しているときは機嫌悪くその当たるターゲットが僕でした。

ほんと、最低でした。

何をやってもダメ。

僕の行動を隅から隅までチェック。

僕が聞いていない話題に関しても会議でどんどんアップしていって僕を全否定してくる。

もちろんそのSはボスなもので取り巻きは僕以外。

ちなみに3人リーダーいたのですが、僕以外の2リーダーからもSさん並みのダメ出しの嵐。

アウトレイジじゃないですが、自分以外みんな敵。

そんな状態になってくると字が震えてくるようになってきたのです。

精神的に追い込まれた証拠ですかね。

書こうと思ってもうまく書けない。

その事を上司に話したら来年の目標だなペン習字でもやってうまくなれよ。と言われました。

そっかペン習字か、とこのときの僕はまだ思えました。

この職場に、通勤してくるときに毎朝考える事があったんです。

どーやってSさんと話そう。Sさんの機嫌とろう。

Sさん大丈夫かな。と本来考えるべき入居者の事のでなくSの機嫌の事ばかり考えるようになってました。

しまいには、あー行きたくない。

あんなに仕事に行きたくなくなったことはありません。

で夏です。

仕事辞めようと思いました。

結果仲間に助けられました。

違う施設への異動です。

そこでリフレッシュしろと。

ここではあげられませんが本当仲間には感謝してます。