書痙で悩む日々の記録

「書く事ができない」ただそれだけだけど。それが自分にとってとても大きな障害になってるんです。その病気に気づく前から今までの苦悩、そして、これからの経過を記録として残していこうと思いこのブログを開設いたしました。

11月17日

この季節になるといつも憂鬱になるんです。

それはなぜかというと。

年末調整の書類。

普通に字が書ける人からしてみたらどおってことない事なんですけど。

このわたしは書けない。

しかも事務の人間に書きかた教わりながらだから見られてるプレッシャーもあり。

書けない、震える連鎖があるんです。

が、今年のわたしは違う。

堂々とのぞんでみました。

書きかた教えてください、と。

なぜなら今のわたしには左手があるから。

左手で書ける自信があるから。

のはずでした。

いざ書いてみると。

なぜか紙が震えてるんです。

ペンは震えてないのに。

そうなんです。

紙を押さえている右手が震えてるんです。

本当、この右手なんとかしたいです。

書く事にこんなに反応するとは。

確かに字は左手できれいじゃないけど書けるようにはなりましたが、右手がその都度反応してたら本当困りものです。

この前は申し送りで字を書いていたら右手が尋常じゃないくらい震えてましたから。

ほんとなんとかしたい。

リフレッシュもしているのに。

悪くなってる一方な気がします。


あ、ちなみに久しぶりに、右手で字を書こうと思ったら震えがひどくて全く書けませんでした。