書痙で悩む日々の記録

「書く事ができない」ただそれだけだけど。それが自分にとってとても大きな障害になってるんです。その病気に気づく前から今までの苦悩、そして、これからの経過を記録として残していこうと思いこのブログを開設いたしました。

12月5日

この日は朝からいそがしかったのです。

なぜなら朝イチで日大板橋心療内科カウンセリングから始まり心療内科診察。

からの神経内科初診。

からの午後は、はなぞの治療院での鍼灸

1日フルコースの病院巡りだったのです。

カウンセリングもかなりやってますからためないように嫌な事やこんな事あんな事があってなどの愚痴もこぼしていったりするのです。

会社じゃ言えない事とかね。

なんでも話してる感じです。

このカウンセリングの先生のアイデアで近々手のリハビリを受けるようにしていくそうです。

そのための第一弾としてお隣の神経内科を受ける事に。

以前とった頭部MRI画像があったのでそれをみて僕の手の原因を探ってくれます。

が、とても、いい脳をしていると逆にほめられました。

おそらく検査をしても良い結果しかでないとは思うけどとりあえず現状を知るということでひと通り検査することに。

MRI、脳波、血液、甲状腺、その他。

その結果は後日ということで。

ここまでで13時すぎてました。

薬ももらって家帰ったのが15時。

16時からは鍼灸です。

いつものはなぞの治療院で。

うつ伏せスタート。

背中の張りはかなり改善。

首、頭に針を何本もさしていきます。

これ、やばい数だと思うし痛そうなんだけど癒されるんです。

眠くなってしまう。

そして、背中をあっためてくれて。

おちそうになりました。

そこから仰向けで右手の施術。

お灸と針でやっていきます。

慣れたもので痛くはなく心地よい感じです。

そこまで終わると実際に字を書きながら頭に針をさしていきます。

僕の右手は ほんとに頑固で震えまくりです。

全くよくなりません。

左手は書けるようになってるのに押さえる右手が震えていたら同じじゃん。

とりあえず、右手は捨てたので、左手で書いた時に右手が震えないようにしていきたい。

そのためにはどうしたりいいんだろ。

何をやったらきくんだろう。

誰か教えてください。