書痙で悩む日々の記録

「書く事ができない」ただそれだけだけど。それが自分にとってとても大きな障害になってるんです。その病気に気づく前から今までの苦悩、そして、これからの経過を記録として残していこうと思いこのブログを開設いたしました。

6月9日

最近の休みは病院ばかり。

今日も検査で病院へ。

初診だったためまた書かなければならなくて。

ペンと用紙2枚を受け付けで渡されました。

おそらく普通の方であれば3分もあれば終わる作業かと。

僕は30分かかってしまいました。

別に胸を張っていうことではありませんが。

何度も受け付けの方が来て

終わりましたか?

と聞いてきます。

その都度

すみません遅くて

と返す僕。

字にならない字を30分かかって書いたのです。

誰がみてるとかではないのに。

書けない。

情けない。

本当情けないです。

普通に書ければどんなに素晴らしい世界が待ってることか。

なんとかならないのでしょうかこの右手。

悩みです。